水引の歴史

1 水引の起源は諸説ありますが、607年に遣隋使として派遣された小野妹子が持ち帰った献上品に、紅白に染め分けた麻ひもがかけられていたことが始まりだといわれています。

2 14世紀から15世紀にかけて、和紙をこより状にしたものを素材として用いるようになり、16世紀には庶民の生活にまで浸透しました。

3 もともと水引は武家や公家が儀式で格式の高いものとして用いられていました。次第に商人が力を持ち始めると、婚礼の際の水引をツルカメ、松竹梅などを形どる結び方に凝るなど、その財力を誇るかのように、水引も豪華に、複雑な結びへと進化していきました。

    ー政府広報オンラインより抜粋